不動産の買い時

不動産の日、9月23日に
アンケートがありました。

20代以上の男女、22,000人調査
買い時と答えたのが、
約13%、2860人
分からないと答えたのが、
約58%、12,760人
買い時でないと答えたのが、
約28%、6,160人

統計から見ると、
1番気になったのが、
分からないという点。

買っていいのか、
買わない方がいいのか、
判断が、つかないという事。

何を基準にしていいのか
分からない?
という事だと思います。

人それぞれ、条件は違い
家賃が本当にもったいない、
家族が増えたから部屋が狭い、
親の面倒があり、近くに住む、
結婚するから、一緒に住む、

というのは、きっかけ、動機で
最終的に目的とはなりません。

物件の条件を満たした上で、
判断に迷うのは、
このタイミングで購入?
という事だと思います。

2020年、オリンピック問題
その会場周辺の新築マンション高騰
供給過剰だから、下がる?

お客様の話を聞くと、
この流れが一番多いです。

では、大手不動産は、
全く市場調査もせずに
建築するでしょうか?

答えはノーです。
すでに、マーケット市場は、
外国人に目を向けております。

業界にいる人間からすると
日本人のより外国人の方が
購入意欲は、活発です。

日本の中にいると分からないですが
外国からすると、東京都内も含め
物件金額が安いのです。

ニューヨーク、パリ、上海、
中国、シンガポール、など
挙げたらキリがありません。

何を基準として考えるのであれば、
価格という答えが近いはずです。

そうすると、日本マーケットだけで
考えるのではなく、
グローバル(世界)で物事を見る。

では単純に、新築マンション購入?
オリンピック会場界隈を購入?
という事ではありません。

やはり、どうしたら、
資産価値の物件購入できるのか?
10年後も価値を維持し続けられるのか?

これは、ある程度、エリア限定
されてしまいますが、
東京都だけでしょう!?
言われそうですが、
そんな事ありません。

神奈川県、千葉県、埼玉県、
場所によっては、
価値のある住宅があります。

分からない方、
購入の仕方があるわけです。

出口から購入術を学ぶ事で、
10年後、15年後も資産として
残せる住宅を購入できます。

3月7日(土)13時30分から
これから家探しのためセミナー