昨日、2月2日から羽田空港へ
新ルートの試験運用が始まりました。
羽田空港周辺は、開発が著しく
道路も拡幅している大田区では
蒲田駅以来の注目スポットです。
今回の新ルートは、新宿から恵比寿、
五反田、品川あたりの上空を飛行予定。
騒音が気になるのでは?と
みなさん気になっている様子です。
成田空港より羽田空港は、
東京に行く際には
とても便利です。
今後、外国人旅行客を増やすには
羽田空港を発着数を増やす必要がある。
現時点6万回から9.9万回を予定している。
1.5倍増加するので、
相当な観光客が見込めます。
羽田空港界隈もホテルや商業施設も
完備する予定なので、渋滞が予想されます。
羽田空港で宿泊できないとなると
狙われるのは蒲田駅周辺となります。
京急羽田空港線やバスを利用し
10分から15分圏内であれば
需要は益々でてくるでしょう。
不動産は、周辺開発にとても影響されます。
それが一時的な需要なのか、
そうでないのか、判断が必要になります。
日本の少子高齢化は、時代の流れと共に
そうなるでしょう。
日本は外国人を受け入れる体制を
整えています。
そうなると、日本に外国人の方々が
入国し、治安の良さ、住み心地、
経済の安定など、良さが伝わるでしょう。
外国人は、まずは東京を目指してきます。
羽田空港を利用し、施設が充実しているなら
観光スポットとして盛り上がるでしょう。
観光客が増えるなら、仕事も増えます。
従業員の働く人も増え、30分圏内で
社宅なども用意するでしょう。
社宅寮は、時代錯誤なので、
分譲マンションを
借りたいという需要が増えます。
なぜ?分譲マンションなのかというと
賃貸マンションよりとてもきれい、
ハイスペックなタワーマンションで
福利厚生としても、社員も喜ぶ、
会社は経費として計上できる。
会社としては、よりスペックの
高い分譲マンションを社宅として利用し
人材確保として、社員に還元しています。
先の10年、15年後を見据えるという事は
ニュースから読み解く事が可能となります。
10年後、15年後
出口からの購入術を学ぶことで
よりご自身のライフプランに沿った
設計が可能となります。
このスキルを身に付ければ
購入した価格と同等に近い金額で
売却が可能となります。
セミナー随時開催してます。