中古マンション購入をする際に、住宅ローンを組む場合の流れ

中古マンション購入をする際に、
住宅ローンを組む場合の流れ

①物件を内覧
②物件検討して気に入る
③物件資金計画を確認して
物件申込とローン審査を同時に行う
※まだ物件の1番手は確保できてません

④ローン審査して1日ないし2日で結果
書面で内定通知

⑤物件の売買契約ができるようになる
手付金を用意して署名・押印する
※物件の1番手確保(購入できる)

⑥住宅ローン本申込をする
⑦金融機関(銀行やフラット)と
金銭貸借契約書(金消契約)
締結して、お金の算段をつける
※金消契約をする際にはお引渡し日を決定することが条件

⑧お引渡し(鍵を渡される)

簡単に流れを説明しましたが、

期間としては
約3週間から1ヵ月ぐらいが①~⑧までです。

⑤の売買契約書に締結して、
手付金をお支払いして
初めて物件購入ができるようになります。

申込は効力が無いと考え下さい。
申込したが、お金の算段(用意)が
できてない状態中に
現金客が現れて、
すぐに購入したい(契約する)という事が
本当にあります。

③の段階で、購入意思が固まったのであれば、
⑤まではスピード勝負と考えるのが
一番良いと思います。
検討段階であれば、一度冷静に考えて
意思が固まってから契約することを
お勧めします。