そろそろ、実家に帰るころですか?
年末年始の連載企画、
親の家どうする?シリーズ
第2弾
前回もお伝えしたように
空き家問題は年々増加してます。
ここまでのデータをみると
空き家は止まらない状況です。
平成35年には1500万戸、
平成45年には2160万戸に
なると言われてます。
空き家にしてると
近隣からのクレーム、
火事や地震の時の倒壊、
様々なことが起きる可能性あります。
せめて、建物解体して
更地の状態しておきたいですが
お財布状態にもよります。
誰がだすの?その費用?となったりします。
戸建てを持つのがステータスという時代に
郊外に家族で引っ越しました。
当時は、同世代の人たちで
活気もあり環境もいい!
スーパーなども周辺にあって
不便さは感じない楽しい人生を
送ってました。
時間はあっという間に経過し、
我が子供たちは、仕事して
都心へと働きにいきます。
自分(親)たちも、定年になり
第二の人生を悠々自適に過ごそうと
生活を考えます。
資金に余裕があるので、
自宅をリフォームするか、
都心にコンパクトマンション購入か、
検討するも、
周辺の住人はぽつぽつと減り
スーパーは撤退していく町並み。
自分たちも都心にマンション生活する事を
決めます。
ここで、自宅を売却してない方も
かなり多いのが目につきます。
最初は、手入れも大事だなと
戸建てに掃除に通うのですが
だんだん、都心の生活に慣れると
1か月、半年、1年と経過していき
庭の草はボーボー、外観の痛みは
激しくなります。
このようなタイミングになることが
多く、親の思いとは裏腹に
子供たちは都心に家を購入し
住んでしまっている状況になります。
結果、空き家になるパターンです。
この流れを踏まえると、
まさに子供たちと話す絶好の機会です。
家のことで家族がわざわざ
集まることなんて
ほとんどの家庭はありません。
あとは、親族が亡くなった時と
年末年始ぐらいです。
日本の文化でもあるお正月。
親族、家族が一丸となれる時間で
上手く利用して話してみてください。
少しでも話できたら、
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次回は、空き家で、建物があるのに
税金が高くなるの?をお伝えします。