親の家 どうする その①

お正月休みは、
家族で会う機会増えますよね。

その時に、よく話がでるのが
親の家どうする?

これは話題になることが多く
今日から年末年始、連載しますので
暇な方は気軽に読んでくださいね。

最近は、空き家問題をよく耳にしませんか?

ではでは、皆さんの実家はどうですかね?

、空き家になっている
、子供が成人して部屋が余っている
(家が大きい)
、庭があるが、手入れもできてない
、毎年、二世帯住宅の話あるけど
相手(夫、妻)の了承が得られない

などなど、あげたらきりがありません。

その中でも空き家になっていると
何の問題が起きるか?

まずはメンテナンスや掃除です。
最初はいいのですが、
年数が経過するにつれて
面倒になってきます。

親心としては、子供たちが
使うかもしれない、そのうち、、、
という気持ちがあるのですが、
往々にして期待する答えになりません。

もちろん、想い入れもあるし
家に対して愛着ありますから
そうなることも分かります。

もちろんすぐに手放すという事は
大変心苦しい部分です。

ただ、メンテナンスや掃除ができなくなると
隣地の方から不安がられます。

この声はよく聞きます、本当に。

木の枝や落ち葉の問題、
誰もいない家なのに物音がした、
など、いいことはありません。

さらに、不動産を長くやっていると
違いが分かることがあります。

家は、住まなくなると
途端に痛みが激しくなります。

誰にも相手にされなくなると
家も応えてくれないんだなぁと。

経験上のことなので、間違いないはずです。

住んでいない家の声からすると
「そろそろ誰か相手して~」
「大事に使ってくれる人に~」
「有効活用してもいいんじゃない」

という心の声を傾けても
いいんじゃないですかね(笑)

僕が不動産購入にも言ってることですが
準備が8割と言い続けてます。

前始末をするという事が大事です。

相続になってから、
一番もめる原因の
7割から8割が不動産を占めています。

せっかく、家族が仲良くしていたのに
亡くなってから
相続が争続になるケースを防ぎましょう。

年末年始にお話しして
???が増えたら
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ではまた次回は、子供たちと
どんな話したらいい?をお伝えします。