全国講師オーディション 決勝参戦

全国講師オーディション 決勝に参戦してきました。

ご無沙汰しております、みなさん
山田です。

実は昨日は、ファイナリストという立場で
講師の大会に出場してきました。

10分で、100年後にも残したい言葉
ということで話してきました。

私自身は、営業を19年やってきたので
それについて話しました。

結論から言うと、
やらかしてしまった、、、です。

ファイナリストは、12名、
9月1日から10月20日まで予選会があり
上位8名が決勝に進出できます

実は、私、山田は10位だったです。

そうです、予選通過ができない?
という事態でしたが、
なんと審査員枠という、敗者復活席で
有難いことに、決勝進出しました。

それから、1か月ちょっとあり、
昨日の12月1日が決勝ということでした。

霞が関にある、イイノホールという会場で
500人が座れるステージです。

はい、はっきりいいますが、初めての経験です。
30人ぐらいの前で話したことあるぐらいで
人生初の大観衆の前でした。

1か月前から、ソワソワしながらも
とにかく台本作りに没頭しました。

試行錯誤しながら、友人や仲間にもきいて
ある程度原稿が仕上がったのが
10日前ぐらいでした。

そこから、猛練習をしました。

なんせ、1対1の営業をずっとしてきて
お客様と寄り添ってきたスタイルだったので
練習しかないなと思ってました。

やはり暗記をするというのは、
身体に覚えさせてるという感覚でした。

本番さながらの練習ってなんだと
思っていたのですが、やはり臨場感をだす。

いまは、YouTubeで拍手とかあるので
それをきいてからやる、
第9回の講師オーディションのアナウンスを聞いてから
話し始めるとか色々と工夫しました。

やっていくと意外にも楽しく、
自分のことを話すって
なかなかやってこなかった、、、

なので自分自身が
結構わかってきちゃいましたぁー
という感覚でした。

自分の棚卸しという感覚です。

そんな楽しみながらやったんですけど
当日は本番は、どうだったか?

だいぶ話を引っ張りましたが、
緊張と高揚感があり、口が渇くという事態に
陥りました。

そして、口というのは中々回復せず
唾液がでなーーーーい、、、

びっくりしました。

緊張で自律神経が乱れると口が渇くことから
恐怖から逃れようとする身体反応のようです。

やはり、恐怖を感じたようで、
魔物が棲んでいました(笑)

最後は、口が回らなくなり、
なんとか話し切ったという感じでした。

これは、経験したからわかったことですが
まさに
場の経験というのは、
とても大事だなと思いました。

それでも、今回の挑戦は、やって本当に
よかったと感じました。

500人の前で話すなんて、想像するだけで
緊張します、
というか、緊張しますよね!

なぜ?緊張するのにわざわざやるのか?
普通は考えちゃいます。

やはり、伝えたいことがある、
と思ったからです。

営業をしたくないという人が
どんどん多くなっているようです。

現役大学生の9割が営業をしたくない
と言っているんです。

皆さんが大嫌いな営業、
それはノルマや押し売りです。

これだと、お客様は嫌がるし、
そして、自分も嫌な気持ちになります。

それが営業と思っている人も多いので
あっこれは違うなと思ったんです。

僕自身は、紹介営業はメインなので
そんな押したりする必要がありません。

最後は、お客様が喜んでくれます。

そして、感動を与えてくれます。

この先、AIが発達して、ロボットに
案内されても心は動きません。

人と人が会話をし、
コミュニケーションを図るこそ
心が動きます。

そんな想いを伝えたい
と切に思ったからです。

ちょっと、決勝の舞台は滑舌が悪すぎて、
内容をやらかしてしまいましたが、、、
これからもこの想いは伝えていこうと
考えてます。

そして、ありがたいことに
フジサンケイビジネスアイ賞を
受賞しました。

本当にありがたいことでした。

こちらは、記事、掲載されるはずなので
また、HPにアップします。

そして、これから、少しずつ
セミナーを開催していきますので、
みなさん、楽しみにしてください。

この度は、講師オーディション応援してくれた方々
本当に、ありがとうございました。

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