中古マンションの買い時はあるのか?実は明確な時期はないのです。

中古マンション購入の際、
買い時はいつですか

よく聞かれる質問ですが、
明確な答えはないです。

中古マンションを安く購入したいのは、
誰もがそう思います。

不動産は、景気に左右されやすいと
言われ続けてましたが、
最近の事情は変わりつつあります。
需要があるような都心エリアなどは、
景気関係なく価格が上昇してます。

よく、探しはじめが買い時ですよと
言いますが、間違ってないと思います。
その理由として、

例えば、中古マンション 4階建て
3階部分 販売 広さ 70㎡
価格 4280万円
3か月後
同マンション内
4階部分、広さや間取り全く一緒
価格 4480万円

下の階が4280万円で売却されたなら、
一つ上の階は、もう少し高く売れると思い、
高い金額設定をしてきます。
角部屋や広いなど、付加価値があれば
価格設定は上がります。

購入する時は、もっと安くならないか、
月日が経過したら、価格が落ちる?と
考えてしまいますが、
3か月前に見てた部屋の価格より
違う部屋が高く販売されることは
よくある話しです。

金額交渉は、
全くできないことはないですが、
ここの部分は慎重に話を
すすめなければなりません。

タイミングも大事ですが、
気に入ったら、
一度、決断することをお勧めします。

最近、お客様から聞かれる質問で、
2020年東京オリンピック以降は、
中古マンション購入金額が下がりますか。

大多数は、
そのようにお考えではないでしょうか。
答えは、
その時になってみないと分りませんが、
個人的には、東京都内とその他エリアの
差が出てくる可能性があると思います。

現段階では、
オリンピック会場の建築に関わる
大工が足りない状況で、
残りの3年ぐらいは
人工代(にんくだい)大工の日当払い
が高い公共事業に行くようになってます。
色々と競技場が急ピッチで建設されてます。

並行して民間企業は事業として
やらなくてはいけない状況で、
高い人工代で大工の確保をします。

大工以外にも、
電気屋、水道屋、壁紙などのクロス屋など
本当に人手不足になっており、
現場は人の取り合いに
なっていると聞いてます。

さらに、
建築などに関わる建材が高騰しており、
建築コストが上がっている状況です。
大工などの人工代と建材の値上がりで
価格が上がる理由が見えてきます。

東京オリンピック以降は、
大工さんの人手不足は解消します。
その分、
金額が落ち着く可能性はあるのですが
中古マンションに限って
何百万円も変わるとは思えません。

中古マンションに関しては、
すでに完成しているので
新築マンションとは事情が違います。
下がるとしたら、
新築マンションの可能性が高いです。

※新築に限っては
今が高すぎるかもしれませんけど
人手不足が解消するとともに、
分譲数も減る為です。

今は、
マンション用地(都心エリア)が少なく、
全体的に減少傾向にあるからです。
ただ、
人気エリアは高くても売れてしまうのが
今現在の状況です。

中古マンションは、年数経過とともに
下落率の幅も低くくなり、
築10年以降は価格も横ばいで、
安定しています。

東京の認知度が
オリンピック開催により高まれば、
需要と供給のバランスも崩れますので
住みたい人多い、物件が少ない、
という状況だと金額は下がらず、
上昇する可能性すらあります。

では、東京都内以外はどうですか?
現在は、都内の物件価格上昇に便乗して
金額設定されている部分は
あると思います。
都内が高くて購入できない方は、
エリアを変更して購入してます。

オリンピック後、
都心人気の需要が高まれば
都心以外の需要が減る可能性もあります。
それに伴って供給過多になっていれば、
都心以外の物件は
価格が下がる傾向の可能性あります。

最終的、
価格変動が高いエリアより低いエリアのが
売る時や貸す時にも有利に働くと思います。
買い時は探している今でしょー!

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