「家賃の相場は給料の3分の1って聞いたけど、本当なの?」
家賃の目安は、
ネットで調べても先輩や上司に聞いても、
答えは収入の3割と回答されます。
不動産の営業マンも同じように答えるでしょう。
この回答に誰もが疑問を持ちません。
もちろん、収入の5割払っても大丈夫と言われたら
流石に疑問を通り越して破綻します(爆)
では、仮に毎月の手取りが30万円としましょう。
一般常識の3割だと9万円です.
間違ってないですよね?
では、もう1つ聞きますが
この9万円(3割)分のお金を
いつまで払うのか?
こういった事を明確に追いかけて
考えたことはありますか?
終わりがいつになるのか?
何年はイメージ出来たとしても
ほとんどないですよね?
何年のイメージだけが出来ている状態は
もうかなり危険な状態です。
信号機なら黄色の点滅だったのが
もう赤信号になっている感じですね。
いわゆる、思考が止まっています。
賃貸に住んでいるだけで、
思考が止まっているなんて
あまり考えたこともないはずです。
しかし、現実では払っている事実があり、
住ませてもらっているから払うのは当然だという
無意識の行動です。
年月が経過すればするほど払い続けるわけです。
無意識に払い続けていきます。
この無意識に払い続ける行動が
あなたの思考を奪っています。
どうしたらいいと思いますか?
赤信号の人の家賃代
誰でも時間は平等に与えられていますが、
あっという間に時間が過ぎていきます。
まずスマホの計算機を手元に出してください。
ザックリでも構いませんので、
家賃×月数×年数
これらを計算した事はありますか?
おそらくした事がないと思います。
次に、その先何年住むつもりですか?
本当の意味で考えた事はありますでしょうか?
合計金額×年数
これで計算が出来ますので
計算をしてみてください。
何気なく住んでしまった賃貸ですが
払っている金額を眺めてみると、
どんな感情になりましたか?
当然ながら生きていく上で
住むのは必要経費だから
仕方ないと思いましたか?
そう思ったあなたは常識の人で、
信号機で例えるなら赤信号です。
「こんなにお金を払っているのか・・・」
なんかもったいないと思ったあなたは、
青色信号に戻り始めています。
いや~もったいないな・・・と思う思考が
とても大事なのです。
おそらく1000万円単位で支払っている人は
かなりいるはずです。
まずは支払っている事実を認めてほしいのです。
それらを踏まえて、もしもですよ?
支払っているお金が手元に戻ってきたら
嬉しくないですか?
嬉しくないと思わない人はいないはずです(笑)
あなたが払っている家賃で潤うのは大家さんと銀行です。
大家さんに負債がない状態なら
大家さんだけが大喜びです。
次にこの大家さんと同じように、
あなたも家賃がもらえたら嬉しいですか?
めっちゃ嬉しいですよね。
そうですね、仮に全額ではなくても、
5割でも嬉しいはずです。
嬉しい感情があれば信号機は、
即青信号に変われます。
つまりあなたは新しい未来に進みながら、
お金を稼ぐことができるようになるのです。
ーーーーここから追記ですーーーーー
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