注意点を確認しよう~エリア&広さ~

価格や予算が決定したら
次の注意点としては、
住むエリアと広さです。

中古マンションを検討する上で
約7割ぐらいの方々は、

現在住んでいるエリア・周辺で
購入をする傾向にあります。

マンションの予算が決まったら住むエリアも検討しましょう

住み慣れた街や知っている場所が多い、
知り合い・友人がいる、実家が近いなど、
環境が変わらないというのは、
安心感が得られます。

なぜ安心感が得られるのか?

ほとんどのユーザーさんは、
その場所の好みによって決めています。

例えば、現在の家が低層地域の方は
また低層地域に住む。

賑やかな商業地域の方は、
明るい場所など
商業系(繁華街)に住む。

地方から来た人は、
自然豊かの家に住む方と、
賑やかな場所の欲求があるので、
繁華街に住んだりします。

今住んでるエリアや以前の住宅、
実家などを把握することは
とても大事なポイントになります。

住み慣れた街で暮らしたい

街並みが大好きで
住みやすいから価格を上げて、
予算オーバーの物件を
購入するのはやめましょう。

支払いを無理してしまうと、
好きな街や住みやすい以前に
そもそも生活するのが大変になります。

金額の高い新築マンションに
よくあるパターンで、

モデルルームきれいだし、
盛り上がってしまうんでしょうね。

※決して、悪いとは言いません。

その中でも、妥協できない点って
なんだと思いますか?

はい、ずばり広さです。

賃貸でも持家でも、今の家より
狭くなるのは、
欲求が満たされないようです。

今よりも広くなって、
気持ちも楽になるようで、
購入した後も、

部屋が広くなってよかったという
声をよく聞きます。

低層住宅の魅力

購入した後ランキングにも
上位にはいります。

中には広い家を購入したけど、
1部屋は物置になっているご自宅を
よく見かけませんか?

物が捨てられない人が
非常に多いのです。

もし、自分もそうかも・・
あっそうかもしれない・・
という人は断捨離をしましょう。

新築移動断捨離

アドバイスですが、
ゴミ袋を3つ用意します。

①捨てない、使うもの袋
②捨てる、使わない袋
③どっちかわからない袋
①と②は分かりやすいですね。

③ですが、
結論からいうと捨てるです。

私もそうですが、
夏に着るかも、冬に着るかも、
もしかしたらみたいな物は、
基本使いません。

物置にずっと入りっぱなしです。

そういうものが積み重ねで、
物は増えていきます。

こういうタイミングで、
一気に捨てましょう!

一日で片そうするのではなく、
少しずつ、捨てましょう。

粗大ゴミだと、有料になるので、
燃えるゴミ日、燃えないゴミ日
資源ごみなど、分けて捨てていくと、
粗大ゴミにはなりません。

そうすると、物はなくなるし、
きれいになるし購入前なら、

専有面積が100㎡が
90㎡で済むかもしれません。

4LDKが3LDK、3LDKが2LDK

断捨離して予算が下がれば、
願ったり叶ったりなので
まずは、行動してみて下さい!

では、最後に注意点にはいります。

9 注意点 築年数