京成立石駅の再開発。不動産のプロから見た考察

京成立石駅は再開発がとても著しいエリアになります。
葛飾区の中でも、かなり熱いエリアで、
金町駅、新宿(にいじゅく)駅の3か所で
大型の再開発が進められます。

2022年頃には竣工予定になります。
立石駅をエリア分けすると
北口地区、南口東地区、南口西地区
となります。

先行する北口地区は、
住宅や商業施設が入る西街区と
区本庁舎の移転が決定した東街区です。

西街区は、地上36階地下2階建てが
建設され、住宅戸600です。

東街区は、地上13階建て地下3階建て
区役所が移転してきます。

この区役所移転により、電車は急行などが
停車すると言われており、益々便利になります。

北口地区は、先行して町並みの外観が
とても変わってくるでしょう。
住んでる人は、なんとなく感じてると
思いますけどね。

ただ、北口の商店街は、活気がある?
という感じではありません。

動画を撮影したので、ご覧ください。
↓↓↓
2659B51D-676E-4083-8B98-9D708C9D1AC6
どちらかというとシャッター街です。
それでも何件か昔ながらの風景が残っているので
なんとなく哀愁を感じるというか
雰囲気はとても伝わります。

開発が進めば、立石の商店街もガラッと
変わり資産価値にも影響がでてきますね。

区役所はもちろんのこと、
中央図書館の移転、
大学誘致、大規模都市計画公園の整備

かなり、活発に開発事業の施設や用途を
活用して街づくりを行っています。

http://tateishikita.com/

「住みやすい!!!」と
思うことがとても大事なので、
賃貸でお住みの方は、購入検討を
考えてもいいはずです。



意外に気づいたら、値段が上がってた、
購入しておけばよかった、
気づいたら住みたい街ランキング上位
上がっていると思います。

また、近くの喫茶店で
気になるお店がありました。

まるでタイムスリップしたかのような
部屋の中に
電話BOX!!!
昭和の時代にいるような雰囲気に。

歴史を感じるカップ、
味もおいしいと感じてしまった

ウィンナーコーヒーでした。

ほっと一息できる空間と
愛煙家には根付いている喫茶店でした。
(僕は違いますけど)

昔ながら場所を残しながら
新しいものを取り入れる。

全てがAIではなく、アナログを
いい形で残していきたい
そんな日本文化が広まればいいですね。