親の家 どうする その④

あけましておめでとうございます。
年末年始からお付き合い頂き
ありがとうございます。

親の家どうするシリーズも
第4弾となりました。

地元横須賀の海から
初日の出をプレゼントです。

今回はこんな問題が起きるよ、
あるある話しますね。

兄弟が3人いる家族構成、
兄の1人が親の介護しており
残りの2人の兄弟は全く関与してない状態。

親が亡くなり、相続が発生します。
兄は当然のごとく、ほかの兄弟よりも
遺産がもらえると思いますが
法的に1/3ずつになります。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” style=”type1″]はぁ~なんで、そんなことないだろう[/chat]
[chat face=”man2″ name=”” align=”right” style=”type1″]いやでも法的にはそうみたいだよ[/chat]
[chat face=”man3″ name=”” align=”left” style=”type1″]そうそう、仕方ないじゃん[/chat]

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” style=”type1″]おれがどれだけ看てきたか
わかるのかー![/chat]

と、これ本当にあるあるなんです。

親も遺言書作成していれば
いいのですが、作成してない人が
ほとんどです。

さらに、自己流の手書きの遺言書、
これがまた、あるある話で
効力がないことがほとんどです・・・。

なので、前もって公正証書の遺言書を
作成することをおススメします、

が、まだ大丈夫だよと
言われたりするのはまだいいのですが
認知症になったりすると、
結構大変です。

こんなはずじゃなかった・・・。

一昔前のように、なんとなく解決していた
時代とは違い、いろんなことが
リアルに起きています。

それから、もう1つのあるあるです。

子供たちが、親にそろそろ、実家の売却も
検討するなり、万が一がおきるかもしれないから
遺言書作成も作ろうと。

そんな話してるのに、当の本人(親)は
なんだか乗り気がない様子。

まだ、実家で1人で住みたいからとか
面倒くさいからと、
何かと理由つけるパターンです。

本人のわがままだけなら、
仕方ないのですが・・・、
それ以外の理由が実はあったりします。

多くは語りませんが、
司法書士に相談するべき案件です。

それは何?ということだと思いますが
個別に聞いて下さいね、
お答えしますので。

せっかく親族で会っている正月、
いい機会だと思います。
切り込んで話してみませんか?

ご夫婦も喜ばれるはずですよ、
未来の笑顔をみなさんで見ましょう^^

うまく話せたけど
今後はどうしようか?

とりあえず、相談してみる?
リザーブアペロへどうぞ。
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