中古マンション探しはアプリが必須

中古マンションアプリは投資でも
必須のツールである理由を解説

中古マンションアプリの活用は
住まいを探す人だけではなく、
投資家にとっても重要なアイテムです。

不動産探しは主に不動産会社と
検索サイトの2種類になりますが、
アプリは後者に分類されます。

一昔前まではウェブサイトの意味合いが
ほぼ全てでしたが、スマホが台頭してからは
アプリの存在感が増しました。

むしろメインといっても過言ではないでしょう。

必須とも言えるものなので、
中古マンション探しをする際は
ぜひ活用してほしいところです!

サイト同様、アプリも数々の種類があり、
特徴もそれぞれ違います。

アプリの紹介だけではなく、
概要も含めてお伝えしていきます。

・サイトよりアプリの方が良い3つの理由

ご時世的にメインのひとつといえる
もののひとつがスマートフォンです。

中毒(!?)と思ってしまうくらい
みなさん肌身は出さず
持ち歩いていますよね(笑)

今やなんでもスマホから
物事が始まるような雰囲気です。

中古マンションを探す際にも
大活躍してくれるので
使わない手はありません。

もちろん、ライバルだって使っています。

使っていない人はほぼいないですが、
もしそうなら考えを切り替えましょう。

先手を取りにくくなります。

肝心なのはここから。

スマホで見る際、
サイトかアプリかがあります。

前者はブラウザで閲覧することですね。

どっちがいいのか迷う人は多そうです。

というのも、機能的にも物件的にも
基本機能は同じだからです。

大本は個々の会社で運営するサイトなので
それぞれが似ていて当然なのですが…

どちらか選びましょうと言われたら
やはりアプリがおすすめです。

大きな理由は3つ。

1つ目は機能がサイトより良い場合が多いこと

どんな機能かはアプリごとに様々ですが、
基本的に+αという感じです。

例えばスーモの場合、
なぞって検索機能というものがあります。

スマホならではの
斬新で面白い機能です^^

サイト版でも共通して使える
従来どおりの文字入力による検索でも
十分といえば十分なのですが、

より直感的に、お手軽に調べたいときに
威力を発揮しますよね。

また、アプリ版のほうが
より見やすいと思います。

細かいことですが価格を少し大きく、
もしくは太く表示したりしています。

最近はサイト(ウェブ)も
スマホ向けに表示する機能が
盛り込まれていますが、
アプリは更に精錬した感じです。

文字が小さく見にくいとか、
画面の右端が切れているとか、

そういった気になる点も
アプリではほぼほぼないのが特長です。

2つ目は管理しやすいこと

ブラウザで見ると、
どのタブにどの不動産サイトを
表示していたかわかりにくくなりがちです。

アプリだとホーム画面に専用アイコンを
表示できますし、それをタップすれば
確実に目的の画面を開けます。


また、会員登録をしている場合、
IDとパスワードをブラウザに登録すると
セキュリティ的に問題があります。

また、セッションが切れて
再度IDとパスを入力する手間も
発生しやすくなります。

アプリだと上記の危険性や手間も
少なくなるのです。

3つ目は通知機能が使えること。

何かこだわりの条件で
物件を探しているときは
特に重宝するのが通知機能です。

例えば駅近10分以内の
物件が売り出されたら、

スマホにプッシュ通知が届くという
とても便利な機能です!

これもアプリならではの機能です。

メルマガ受信という手もありますが、
メールの場合は割りと頻繁に
不達問題が発生するので、

よりシンプルな通知機能のほうが
安全かつスピーディーです。

以上の理由から、
アプリはおすすめしたいと思います。

・まずは大手のアプリに触れてみるのが大事

次にアプリ自体を見ていきましょう!

アプリだけでも種類も機能も豊富で
全ては語りきれないので、
代表的なところを紹介します。


まず不動産を探す人
全員におすすめと言いたいのが
スーモ(SUUMO)とホームズ(HOME`S)です。

その2つが不動産アプリの2強、
最大手だからです。

テレビCMもちょくちょく見かけますよね。

それほどそこにお金が回っている
ってことでもあります。

物件掲載数だけ見ても
その2つが群を抜いています。

特にスーモは700万件以上とダントツです。

ホームズは500万件くらいです。

使い勝手も規模と比例して評判が良いです。

使ってみるとわかりますが、
非常に見やすいんですよね。

機能が充実しているだけでは
十分とはいえないので、
ちゃんと作り込まれてるのがわかります。

ちなみに大手といえば
IT大手のアプリもあります。

例えばYahooだったり
niftyだったりエキサイトだったり
gooだったり。

それらのアプリも情報量が多く
しっかり作り込まれていると思いますが、
問題は二次情報だということ。

あくまで不動産会社の情報を
掲載しているだけなので、

参考にはなると思いますが
鮮度に劣る部分があります。

ただ、どれも営利企業ですので
個性を出していかないと
赤字になってしまいますので…

それぞれ独自の機能を
提供しているのは良いことです。

寄せられる口コミも多く、
不動産専門アプリとは
別の意見を見れるかもしれません。

あくまで参考程度くらいのアプリです。

せっかくアプリを入れるのなら
不動産専門をはじめ、
売買を前提にしたものがよりおすすめです。

カウルが代表例ですね。

会員数が2021年時点で
9万人以上とのことで
かなりの勢いを感じます。

おそらく人気の理由は
中古マンション市場の加熱だけでなく、
アプリの機能充実度です。

物件探しの項目で最重要のひとつが
資産価値はどのくらいかですが、
非常にわかりにくいのが難点です。

言い換えると適正価格の見極めが
困難を極める世界です。

実際にどのくらいの価格で
買えばいいかわからないという声が
数多くあります。

カウルはそれがひと目でわかるように
作られているので、
人気が出るのも納得できます。

まとめると、
アプリというのは機能性が高く、
スピードを求められる時代に
マッチしたツールになります。

あえて使わない理由が見当たらないので
積極的に使っていきましょう。

使うほど知識も増えていくので
一石二鳥どころではない恩恵もありますよ^^